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■ V6.3の変更内訳
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■ V6.3の変更内訳
ー DB Objectの変更及びエージェントのBugfix
ー ウォッチアラートの仕様変更
・ SYS-TERM-DAYの本日と前日の比較を本日SYS-TERM-DAYと前日のSYS-SHOTへ変更
ー 20190614 : FunctionIndex使用時
・ AccessRoot項目の追加、例:SYS_98888$
・ 評点に反映
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■ 1.リポジトリのアップグレード
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※注:アップグレード時にトラブルが発生し、メーカー対応でも復旧できない場合もあります。
事前にリポジトリDBをバックアップしていてください。
※注:このパッチは、[V6.2 20181015] リポジトリを最新バージョンへアップグレードするパッチです。
[V6.2 20181015]までアップグレードした後に適用してください。
※注:マジェスティのジョブが実行中の場合は、ジョブの終了までお待ちください。
スケジューリングによるジョブが実行しないように、ジョブをDisableしてください。
※注:実行中のエージェントプロラムを終了してください。
※注:実行時に「すでに存在している」[存在しません」などのエラーが発生する場合がありますが、不具合ではありません。
Oracleパッケージ(プロシージャー)生成が正常に終われば、アップグレードは成功です。
① 実行中のジョブがないことを確認してください。
また、エージェントプロラムを停止する。
② iaRepoFilesUpgフォルダーをSQLPlusで参照できる場所にコピーします。
③ sqlplusを起動します。
④ iaRepoMig.sqlファイルを実行し、リポジトリをアップグレードします。
sql>@iaRepoMig.sql
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■ 2.クライアントのアップグレード
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・ 設置のためのインストーラはありません。Portableバージョンです。
・ セットアップファイルのiaclientFilesの下の「Sysbank\Majesty for Oracle\vX.X」を
ProgramFiles以外の場所にコピーしてください。
「MaestroAgent.exe」を実行してエージェントを起動します。
※V5.Xがらアップ時は、.NetFramework 4.0を追加してください。(Winodws8以上では不要)
・ 古いバージョンがある場合は、できるだけ既存のディレクトリ構造に合わせてコピーしてください。
EX)
C:\Sysbank\Majesty for Oracle\v5.4
C:\Sysbank\Majesty for Oracle\v6.0
・ 古いバージョンを使用しない場合は、該当バージョンのフォルダーを削除してください。
V5.X以下を使用しない場合は、Windowsアプリからアンインストールしてください。