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■ 注意 : セットアップファイルは、PARTITIONモデルとTABLEモデルが別々にございます。
■ 分析ターゲットに相応しいモデルを選んでからセットアップファイルを入手してください。
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■ V5.5の変更内訳
ー DB Objectの変更及びエージェントのBugfix
ー クライアント(マジェスティ・エージェント)のセットアップ方法を変更
・ 設置のためのインストーラはありません。Portableバージョンです。
ー 総合分析のテーブルアクセス分析で詳細画面に移動する時に、別のテーブルに移動する不具合を改善
■ V5.5 20171109 アップグレード手順
※リポジトリモデルをご確認のうえ、該当セットアップファイルを入手してください。
1.リポジトリのアップグレード ※注1:このパッチは、[V5.4 20170717] リポジトリを最新バージョンへアップグレードするパッチです。
[V5.4 20170717]までアップグレードした後に適用してください。
※注2:実行時に「すでに存在している」[存在しません」などのエラーが発生する場合がありますが、不具合ではありません。
※注3:マジェスティのジョブが実行中の場合は、ジョブの終了後、またジョブをDisableした後にに行ってください。
① エージェントプロラムを停止する。
② iaRepoFilesUpgフォルダーをSQLPlusで参照できる場所にコピーします。
③ sqlplusを起動します
④ iaRepoMig.sqlファイルを実行し、リポジトリをアップグレードします。
sql>@iaRepoMig.sql
2.クライアントのアップグレード
・ 設置のためのインストーラはありません。Portableバージョンです。
・ .NetFramework 4.0を追加インストールしてください。(Winodws8以上では不要)
・ セットアップファイルのiaClientFilesの下の「Sysbank\Majesty for Oracle\vX.X」をProgramFiles以外の場所にコピーしてください。
「MaestroAgent.exe」を実行してエージェントを起動します。
ショットカットを作成して起動する方法をお勧めいたします。
・ 古いバージョンがある場合は、既存のディレクトリ構造に合わせてコピーしてください。
EX ) C:\Sysbank\Majesty for Oracle\v5.4
EX ) C:\Sysbank\Majesty for Oracle\v5.5
・ 古いバージョンを使用しない場合は、該当バージョンのフォルダーを削除してください。
V5.4以下を使用しない場合は、Windowsアプリからアンインストールしてください。
■ V5.5以上(Portableバージョン): マジェスティ・クライアントの環境
・ Windows8以上の場合、別途追加セットアップはありません。
・ .NET 4.0がセットアップされていること
- Windows 8以上は別途セットアップ不要(デフォルト設置済み)
- Windows7以下は、追加インストールが必要です。
・ ODP.NET セットアップ不要
・ Winodws 7以上で管理者権限のないWindowsUserを使用する場合
エージェントインストール時にProgramFiles以外のフォルダーにコピーしてお使いください
実際は、「管理者」に分類されるユーザー・アカウントでログオンしても、通常は標準ユーザーと同じ権限しか持たないです。
そして、管理者の資格情報がないと使用できない機能を利用するときに限り、管理者に昇格するようになっています。
できるだけProgramFiles以外のフォルダーにインストールすることをお勧めいたします。