★★ バージョンアップの主な変更・追加内容 ★★
※ 20230601 SEQUENCEをNOCACHE ORDERに変更
※ 20230609 BITMAP INDEXでアクセスするパターンが分析できなかったケースを対応
※ 20230609 INDEX表示画面でINDEX TYPEを表示
※ 20230609 テーブルアクセス画面に件数(RUM_ROWS)を項目を追加
※ 20230609 SQL圧縮(削除)のDELETE SQLのプランを固定(HINT)
※ 20230609 SQLView詳細を表示に「SQLテキスト収集済み」優先を「PLAN取集済み+SQLテキスト収集済み」に変更
※ 20230609 マジェスティテーブルのALTER MOVE ツールを追加
・ SQL圧縮(削除)によるSQL削除件数が継続して増加するプロジェクトがある場合、
500万(又は1千万)件以上増加するタイミングで定期的に行ることをお勧めいたします。
・ クローンプロジェクトを定期的に生成し、
IAExec_DeletedProjectDataClear.sqlを利用してデータを削除した場合に
定期的に行ることをお勧めいたします。
・ 対象テーブルの選定は、FreeSpace.sqlをご利用ください。
※ 20230703 USIDのサイズを64Byteから128Byteに変更
※ 20230714 DBMSAPPINFO(MODULE,ACTION)とPROGRAM_ID(ID,LINE)の収集をデフォルトOffに変更
・ 収集On、Off設定はパラメーターで調整します。(iaParaData_ModSample.sql)
・ DBMSAPPINFOは、DbmsAppInfo実行統計画面、SQL VIEW画面のMODULEとACTION情報に影響します。
・ PROGRAM_IDは、SQL VIEW画面のPROGRAM_ID,LINE情報に影響します。
・ アップグレード後、収集は停止されます。
★注意★ 収集継続を維持したい場合は、アップグレード後にiaParaData_ModSample.sqlをご参考に、Onに変更してください。
★お勧め★ 当情報を使用していない場合は、GATHER_DBMSAPPINFOとGATHER_PROGRAMテーブルをTRUNCATEしてください。
※ 20230714 ジョブ実行ログの保存期間を10日間とする。
・ 保存期間は、iaParaData_ModSample.sqlで調整可能です。
※ 20230714 テーブルの基本オプションにNOCOMPRESSを追加。
・ 新規作成されるテーブル(インスタントショットなど)から適用されます。
・ 既存テーブルは適用されません。
※ 20230724 リポジトリのOracleバージョン11gで一部画面の検索速度が落ちる現象の対応。
・ VIEW PUSHED PREDICATEプランが生成されなく、無駄なFULL SCANのHASH JOINが発生して
・ 11g運用時のみTableFunctionを使用するSQLに変更。
※ 20230904 インデックス自動設計、改善INDEX処理で対象テーブルがオーナー名が「OWNERS」の場合の対応
※ 20230919 マジェスティジョブの収集・SQL圧縮処理の実行PLANを大容量処理に有利なPLANに固定。
※ 20230919 iaSelectInfoツールにFULL SCANの新規アクセスパターンを検索Porcを追加。
※ 20230919 SQL実行統計の検索画面でPLAN検索後に、SQL VIEW(詳細)検索した時に発生したトラブルの対応。
※ 20231002 20231002 GATHER_DBMSAPPINFOテーブルのINDEX生成漏れの対応。
※ 20231002 テーブルアクセス分析にINDEX自動設計のコンテキストメニューを追加(20231005UP)
※ 20231105 (20230714)DBMSAPPINFO(V$SQLのMODULE,ACTION)のデフォルトの収集オプションをOnに変更
・ 見えない現象の回復は、該当パターンを使用するPLANが新規に収集された時から徐々に回復する
・ 1個も収集されたことのないPLANだけを収集するプロセスを別途追加
・ PLAN済みのPLAN-SQL Pairの数をSQL圧縮(削除)の管理数(SQL_COMP_CNT_PERPLAN )までに制限
(20240205以前の8.1バージョンをご使用の場合は、[Majesty for Oracle\v8.1\SqlStatement\Oracle\WatchListExecStats.xml」ファイルだけ置き換えてもよろしいです)
・ 詳細は「iaUtil/iaSelectExecInfo/iaSelectExecInfo_Guide2.sql」をご参考ください。