2024.03.08

【 Majesty For Oracle Ver8.2 】

ー Oracle23c 対応
ー ウォッチリストの名前のサイズを16Byteから64Byteに変更、名称変更機能追加
ー 予兆管理画面の初期表示の検索条件のデフォルト値をConfigで調整可能
     ・ <ProjectBorad>の<DefaultXXXXXXXXXXX>の値を修正します。
ー iaSelectExecInfoパッケージにUSIDリスト出力機能のテーブル関数を追加
ー 指定のインスタントショットをUSERタイプとしてコピーするScriptファイル「iaUtil\iaExec_CopyUserShot_ByScript.sql」を追加
ー 20240325 「SQL VIEW 詳細」画面で該当インスタントショットの中のSQLがPLAN収集できていない場合に、PLAN表示できる用に改修
    ・ PLAN収集できているSQLを代表的に(Note Plan)付きで表示する。
    ・ 「SQL抽出、予兆管理、プロジェクトブラウザーのウォッチアラートタグ」のPLANリストで「SQL VIEW 詳細」を表示する時対応
ー 20240325 iaSelectExecInfoのテーブル関数のプリント機能に0件の時にファイル出力しない手順を追加(iaPrintExecInfo.sql)
ー 20240524 削除済みプロジェクトのデータ削除機能(IAExec_DeletedProjectDataClear.sql)にプロジェクト別の削除機能を追加
(V8.2 20240524 以前のバージョンでは「セットアップファイルのiaUtil/iaDeletedProjectDataClear_Guide」をご利用ください)
ー 20240913 PLAN収集の仕様変更
同PLANを使用するSQLが多い場合(リテラルSQL)、パラメータ SQL_COMP_CNT_PERPLAN(デフォルト15)までに制限する仕様を、
PlanウォッチリストのPlan収集、同PLANをもつSQLが1個も収集されてないケース、1回ジョブ実行時の収集PLAN数の制限値の以下の場合、
すべてのケースに適用する。
ー 20241025 インスタントショット作成関連処理でPARALLELヒントを削除(ORA-12801 OracleInternalError防止のため)
ー 20241025 20250120 SYS-TERM-XXXでSQL実行情報が急増する現象の対応
・ SQL圧縮のターゲットのSQL(HASH_VALUE)が変動し、実行情報も変化してTERMで急増した変更値が現れる現象の対応
・ 圧縮ターゲットのSQL(HASH_VALUE)ができるだけ変動しないように変更
・ SYS-SHOT対象を検索した時に合計値でSQLを検索すると圧縮ターゲットのSQLが上位に現れるが、
・ TERMには圧縮ターゲットのSQLが現れない傾向になる