ー ★★重要★★ .NetFrameworkバージョンを「4.8」にアップ
・ Windows 10 May 2019 Update バージョン 1903 以降は追加インストール不要。
・ インストールされている バージョンを確認し、追加インストールしてください。
・ .NET Framework バージョンの確認
https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/framework/migration-guide/how-to-determine-which-versions-are-installed#use-registry-editor
ー 画面のデザイン・操作などの変更改善
・ 色変更、フォント変更、アイコン変更・追加
・ メニューバーにツールストリップバーを追加(よく使われる機能一部)
・ ショートキーの追加
・ 各検索画面で検索済みのタブをマウスで移動できるように
・ クライアントアプリで使用する多数のdllファイルを「DLL」フォルダーに纏める
・ 総合分析.テーブルアクセス分析推移、総合分析.SQL実行統計分析推移のメニュー非表示
ー 予兆管理画面の変更
・ プロジェクトブラウザー画面のSQL実行統計(推移)タブのグラフを上段に追加
グラフのデータ頂点をクリックすれば、SQL抽出.SQL実行統計画面へ移動
・ プロジェクトを開く時に予兆管理画面も自動で開かれるように変更
MaestroConfig.xmlの「OpenAfterProjectBrowserOpen」で設定。
confirm : ダイアログ画面で選択
true : 常に開く(デフォルト)
false : 開かない
・ 初期画面表示時に現在日の1日分に該当するSYS-TERM-HOURが存在しない場合、存在する過去のデータを表示
・ SQLとPLANの詳細、新規PLANの詳細、新規サクセスパターンの詳細のグループパンネルを拡張、縮小可能に変更(初期表示は縮小状態)
ー 「SQL抽出.SQL実行統計推移」の新規画面追加
・ SQLまたはPLAN単位のSQL実行統計情報をインスタンスショット軸で変化を確認
・ 各SQL抽出画面の検索結果リストのコンテキストメニューの「SQL実行統計推移」を選択して移動
ー グラフのデータ頂点をクリックして「SQL抽出.SQL実行統計」画面へ移動
・ 予兆管理画面の「傾向観察」グラフ: 「該当データの項目、該当日のSYS-TERM-DAY、SQL、100個」を検索
・ 予兆管理画面の「予兆監視」グラフ: 「該当データの項目、該当日のSYS-TERM-HOUR、SQL、100個」を検索
・ プロジェクトブラウザーのSQL実行統計(推移)グラフ: 「該当データの項目、該当日のSYS-TERM、SQL、100個」を検索
ー プロジェクトブラウザー.SQL実行統計(インスタントショット)画面で「SQL抽出.SQL実行統計」画面へ移動を追加
ー SQL抽出のアクセスパス画面で実行プランのOperationキーワードに対する検索機能を追加
ー マジェスティの各画面のグリッド(リスト)のソート順を変更した後に、削除、名前変更などの操作時の誤りの対応
ー 各SQL対象の検索画面でコンテキストメニューの「USID更新」の後、再検索を行う
・ 「SQL抽出」の各検索画面: 検索済みの各タブをすべて閉じた後、画面上の条件で再検索を行う(ダイアログで再検索の可否を選択可)
但し、「SQL実行統計」は、該当タブのみを閉じて検索済み条件に合わせて再検索する。
・ 「USID実行統計」: 該当タブのみを閉じて検索済み条件に合わせて再検索する。
・ 「予兆管理.SQL、PLANの詳細」: 該当グリッド(リスト、タブなし)を再検索する(V5.0実装済みの機能)
ー SYS-TERM-DAYの保存個数を10個から30個に変更
・ 既存のプロジェクト、新規生成プロジェクトに適用されます。
・ 但し、プロジェクトマネーザー画面でプロジェクト個別に修正した場合は適用されません。
修正した数がそのまま適用されます。
ー 「SQL VIEW 詳細 (最新SYS-SHOT)」画面追加
・ SQL抽出の各画面で SYS-TERM-XXXXXXを対象に検索した場合、
「SQL VIEW 詳細 (最新SYS-SHOT)」は表示SQLの数、PLANの数、SQL実行統計情報内容を最新SYS-SHOTに準じて表示します。
・ 最新SYS-SHOTを対象に検索した時と同様の内容が表示されます。
ー CSV出力時にタイトルとリストが反復して出力されるケースの対応
ー 「SQL VIEW 詳細」にPlanリストのDropDownListのコンボボックスを追加
・ SQLが持っているPLAN情報のリストを表示ます
・ Planリストで行を選択するとPlanタブフレームで該当Planのタブが選択され、表示されます。
ー グラフのY軸表示の最大値をX軸の各値のMAX値を利用して調整(但しパーセントは100固定)
ー 20250401 SQL実行統計画面の検索最大件数を1万件までに変更
ー 20250408 ログイン画面でログイン情報の入力時にスペースのトリム対応
ー 20250409 ジョブ実行ログ画面の表示件数の5000件、10000件を追加
ー 20250414 推移グラフで設定の日付より古いデータが表示される現象の対応
ー 20250415 予兆管理画面にSQLVIEW詳細(LastSysShot)のコンテキストメニューの追加
ー 20250423 ★重要★ オブジェクト情報(テーブル、インデックス)の変更を自動収集
・ 「SQL実行情報収集・分析」ジョブの中ので変更可否を確認して収集します(GatherObjectMetaGap Proc)。
今まではオブジェクト情報の再収集を手動作業で行いましたが、ジョブの中で自動収集します。
自動収集の可否は、パラメーターを修正して調整できます。デフォルトは「自動収集する」です。
RepoTools/iaParaData_ModSample.sqlファイルの「オブジェクト変更情報の自動収集の可否」をご参考ください。
・ 変更可否のチェックは、テーブルのメター情報のsys.tables(views)のmodify_dateを活用します。
modify_date情報は、プロジェクトブラウザー画面のオブジェクト情報&統計情報のタブ画面で確認できます。
・ テーブル・インデックスの変化が収集された場合、
該当テーブルにおいて、既に収集・分析されている情報で不整合が発生する場合があります。
不整合を避けるためには、自動収集をOFFにして、定期的にクローンプロジェクトを作成しながら運用してください。
・ ★注意★ 自動収集をOFFにしたい場合は、アップグレードの後すぐパラメーターを調整してください。
・ ★注意★ 20250423以前にアップグレード及び新規インストールしている場合は、
「Repository\MajestyRepoInstallerForSqlServerアプリ使用ガイド.txt」の「同じバージョン同士のアップグレード」をご参考ください。
・ 「SQL実行情報収集・分析」ジョブの中ので変更可否を確認して収集します(GatherObjectMetaGap Proc)。
今まではオブジェクト情報の再収集を手動作業で行いましたが、ジョブの中で自動収集します。
自動収集の可否は、パラメーターを修正して調整できます。デフォルトは「自動収集する」です。
RepoTools/iaParaData_ModSample.sqlファイルの「オブジェクト変更情報の自動収集の可否」をご参考ください。
・ 変更可否のチェックは、テーブルのメター情報のsys.tables(views)のmodify_dateを活用します。
modify_date情報は、プロジェクトブラウザー画面のオブジェクト情報&統計情報のタブ画面で確認できます。
・ テーブル・インデックスの変化が収集された場合、
該当テーブルにおいて、既に収集・分析されている情報で不整合が発生する場合があります。
不整合を避けるためには、自動収集をOFFにして、定期的にクローンプロジェクトを作成しながら運用してください。
・ ★注意★ 自動収集をOFFにしたい場合は、アップグレードの後すぐパラメーターを調整してください。
・ ★注意★ 20250423以前にアップグレード及び新規インストールしている場合は、
「Repository\MajestyRepoInstallerForSqlServerアプリ使用ガイド.txt」の「同じバージョン同士のアップグレード」をご参考ください。
ー 20250502 テーブル関数のFullScanAccPatList使用で出力される警告メッセージ(強制JOIN・ヒント)をなくす
ー 20250625 RepoTools/msPrint機能でUSERインスタントショット制限を解除
ー 20250701 予兆管理画面で表示中のインスタントショットが削除されてる時のメッセージを修正
ー 20250715 新規ジョブ登録時の中腹チェック際エラーログが残る現象を解除
ー 20250715 SQLText&Plan収集・分析ジョブを追加
・ SQLText収集、Plan収集のみを行うジョブです(必須ジョブではありません)。
・ 分析ターゲットサーバーの動的ビューでSQLTextやPlanがすぐなくなる場合があり、
SQLTextやPlanが収集しきれない場合に追加設定ください。
・ 1時間数回実行したい場合は、間隔を分単位に登録してください。(例えば20分)
注意: SQL実行統計収集・分析ジョブと実行時間が重なる場合は、後に実行されたプロセスは止まります。
SQL実行統計収集・分析ジョブを衝突しない時間帯に設定してください。
・ ★注意★ 20250715以前にアップグレード及び新規インストールしている場合は、
「Repository\MajestyRepoInstallerForSqlServerアプリ使用ガイド.txt」の「同じバージョン同士のアップグレード」をご参考ください。
ー 20250731 MajestyAlertLogExtract.exe(ウォッチアラートファイル出力アプリ)が起動しない現象の解除